何とか成功

[ 2018年2月19日(月) ]

昨日の三次高等学校 庄原巴峡会(同窓会)は、準備期間が少なかったことを考えると、成功の部類に入るのではないでしょうか。それを可能としたのは、ICTの活用だといえます。これまで外注に出していたことを内製化しました。

今回の画期的内製化は、記念写真です。デジカメで撮影して、プリンターで打ち出しました。時間的余裕がなかったのでキャプションまで入れることができませんでしたが、大変喜んでいただけました。印刷物は全て内製化で、変更・修正は前日まで可能ですので、最新版の名簿等が提供できます。

同窓会本部とのやり取りは基本的にメールですので、時間を気にすることなくできます。来賓の方々のお名前や肩書も文字で来ますので、データとして活用できます。機材は事務局長と私で持ち込んだのですが、大抵の作業は会場でもできる状態になっていました。しかし、ICT技術の進歩は目を見張るものがありますね。

応援歌、校歌を皆さんと歌い、万歳三唱で幕を閉じた訳ですが、その時は、「良かった」だったのですが、4月21日の120周年記念式典と祝賀会のことが直ぐに脳裏をよぎりました。バスの手配を考えれば、20名は集めなければなりませんので、これから、役員に個別に折衝していきます。私の幹事役はいつになれば無罪放免となるのでしょうか。