胃カメラで検査

[ 2018年1月16日(火) ]

年末から体調がすぐれないので、徹底的に検査を受けています。仲間からは、「飲むからよ」と言われているのですが、今日も庄原赤十字病院で胃カメラと超音波の検査を受けました。胃は問題なかったので、今度は大腸の検査です。

昨夜は簡保で異業種交流グループの新年会で、庄原産の福(養殖トラフグ)を食べる会だったのですが、今日の検査もあり、ウーロン茶を飲みながら福を堪能いたしました。下関では、フグのことを福と呼んで、縁起ものとして宣伝しています。私の友人にも福の加工を生業としている者がおりますが、天然のトラフグは高級品ですので、養殖が主流となっています。

今度の大腸検査は大変で、前日から下剤を飲んで準備しなければなりません。そして、検査当日は、1ℓの下剤を飲む必要があるのと、お尻の穴から内視鏡をいれるのですが、下手な人が操作すると痛いみたいです。胃カメラは経験豊富ですが、大腸検査は初めてですので、今からワクワクしています。人様にお尻の穴をさらけ出すとは、思いもしなかった展開です。

今日の日赤は人間ドックの日だったのですが、突然に救急で患者が運び込まれたりして、てんやわんや状態でした。各種検査も目一杯予約を入れていますので、担当医が外れると大変です。医療従事者も目一杯働いていることは理解できますが、もう少し余裕をもった体制にならないのかなと感じました。