痛風日記

[ 2017年7月9日(日) ]

かなり改善してきているのですが、恥をさらす意味と、痛風ってどうなるのと思われている方々に対しての情報提供の意味から、痛風について少し書かせていただきます。

昨日のブログにも少し書きましたが、痛風の症状が時々、現れていたのです。友人に痛風もちがいまして、定期的に痛風の激痛に襲われていましたので、痛いものだという風に感じていました。しかし私の場合は、痛いことは痛いのですが、我慢できない程の痛みではありませんでした。痛いよりも発熱というか、足が赤く腫れあがって、パンパンになりました。

友人のMさんは、ひどい時は歩けなくなり車椅子移動になります。私は、腫れが生半可じゃなかったですね。では、どうやって腫れがひいてきたか?昨夜は、足の下に座布団を入れて心臓よりも高くして寝ました。効果がありましたね。腫れがひく薬は調べてもないみたいでした。それと、低脂肪牛乳をガブガブ飲んでいます。冷やすと良いみたいですが、やっていません。

書きながら思い出したのですが、痛風だと感じた時から、かなり強めの湿布を貼りました。コルヒチンを服用する前から湿布を貼りましたね。この時点では痛み止めは1錠も飲んでいません。こんな状態を3日続けていたのですが、「早く医者に行きんさい」という家内の声に背中を押されてK医院に行った次第です。もっと早くに行くべきだったというのが正直なところです。