― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年12月2日(水) ]
新型インフルエンザが身近に感じられる事態が発生している。会社の働きさんたちの子どもさんが、新型インフルエンザに感染してきています。新型は子どもの経過観察が必要とのことで、子どもについていなければなりません。
私もアホな質問を働きさんにしたのです。「いつ新型インフルのワクチンを打つん」、「感染したので、薬を飲んでねるだけです」と。そうですよね、感染しないためにワクチンを接種するわけですから、かかれば接種する必要はありません。問題は、その薬だそうです。異常行動が起きる可能性があるのか、症例がないので、どう反応するかを見なければならないのか、要は未知の世界です。
重症化する可能性がどこかに潜んでいることも大きな問題です。風邪の特効薬を開発したらノーベル賞確実と言われていますが、未だにできていません。変異するということなんですね。それもどういう感染経路かも分からないのですから、対策もとりにくいのでしょう。私は学者でもなんでもありませんが、普段からの衛生管理の徹底というか、手洗いやうがいをしっかりすることが重要だろうと思います。
何となく、私もゾクゾクしてきました。
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